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このたび、solouno不動産事業部を
令和5年2月28日を
もちまして撤退することとなりました。

今日までに賜りました並々ならぬご愛顧に対しまして、謹んで御礼申し上げます。

なお、弊社事業、
株式会社Imaeda Designは
これまでと変わらぬご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

COLUMN

コラム

2022.10.02

マンション売却の流れ

1.相場価格を知る
マンションの売却を検討している方は、様々な情報や知識をもつ不動産会社に依頼をします。
不動産会社は沢山ありますが、安心して相談をすることができる不動産会社をお勧めいたします。

2.売却に必要な書類を揃える
マンションの売却には、必要となる書類が沢山あります。
売買契約や引き渡しの直前で必要な書類がないとなると、慌てて準備しなければならないため、注意しましょう。


【必要書類】
• 身分証明書
• 権利書(マンションの所有者であることを証明)
• 管理規約(マンションの管理に関連する書類)
• 固定資産税納税通知書および固定資産税評価証明書
• 謄本、公図、測量図
• 契約書、重要事項説明書

3.複数の不動産会社に査定を依頼する
複数の不動産会社に査定を依頼するのは、査定額を比べることで、相場価格を知ることができるからです。
ここで重要になるのが、不動産会社が提示した査定額に、れっきとした根拠があるかどうかです。
やたらと高い査定額を提示するわりに根拠が乏しい不動産会社は、なるべく避けた方がいいでしょう。

4.不動産会社を選定して媒介契約を締結する
いくつかの不動産会社の査定を出してもらったら、次は仲介を依頼する不動産会社を選定したうえで、媒介契約を締結しましょう。
また、媒介契約の種類をきちんと理解することが重要です。
不動産会社を選定するポイントは、会社と担当者との信頼関係が重要になります。

5.売却活動を行う
不動産会社と媒介契約を締結したら、次はいよいよ売却活動を行います。
不動産会社は幅広く宣伝・広告活動をします。
売り主がすることは、内覧の対応と、不動産会社と販売戦略を一緒に考えることをおすすめします。

6.売買契約を締結する
買い主が購入を決めた場合は、不動産会社を介して『購入申込書』が提出されます。
これにより、正式な意思表示がなされることになります。
購入申込書には買い主の個人情報などが記載されていて、売り主がその内容に納得したうえで承諾をすれば、本格的に売買契約の締結に向けて進めていくことになります。
売買契約の締結は、不動産会社で行うことになります。
具体的な手続きとしましては、まず買い主が、『宅地建物取引士(宅建)』の資格を持つ方から、物件や売買契約書の重要事項を説明します。
そして、購入価格やマンションの引き渡し日など、買い主が売買契約書の内容に納得したら、正式に契約が締結することになります。
契約が成立すると、売り主は買い主から手付金を前金としてもらうと同時に、不動産会社に仲介手数料を支払うことになります。

7.決済の手続きをする
売買契約の締結後に売り主は、買い主から売却代金の残金の受け取り、住宅ローンに残債があればその完済手続き、そしてマンションの引き渡しといった決済の手続きを行います。
失敗例としてあるように、売買契約の締結後に買い主が住宅ローンの審査に落ちてしまうことはよくあります。
事前審査に通っている場合は、そこまで心配しなくても問題ありませんが、買い主の信用力に対してどうしても不安があるという方は、前もって信用力を調査するようにしましょう。
住宅ローンの残債を完済する場合は、前もって銀行に決済日を知らせる必要がありますので、注意してください。
決済手続きは、売り主や買い主、不動産会社の担当者や司法書士が銀行で一堂に会して行います。
基本的には、この手続きの完了後、当時中にマンションの引き渡しを行うのですが、引越しの関係で引き渡しが難しい場合には、決済した後であれば、別の日でも問題ありません。

8.マンション売却後の手続きを行う
マンションの引き渡しや決済が終わっても、売り主が行わなければならない手続きが2つほどあります。
お金に関する重要な手続きなので、忘れないように気を付けましょう。

確定申告:
マンションの売却は所得に関わるため、税務署に確定申告を届け出なければなりません。これに例外はありませんので、売却で損失が出たとしても、届出は必須になります。先ほどご紹介した、優遇措置である特例や損益通算などの節税は、確定申告をしなければ行うことができませんので、しっかりと念頭に置くようにしましょう。
火災保険の解約:
マンションの購入時に、火災保険に加入する方が多いです。
この解約手続きも、忘れずに行うようにしましょう。火災保険の加入時には、全期分の保険料を一括で支払っています。
そのため、契約が満了となる前に解約をすれば、残りの期間分の保険料を返金してもらうことができます。ただし、自分から保険会社に申し出ないと返金を受けられないため、この点は忘れないようにしましょう。


◆マンション売却 ポイントまとめ

1.方針をきちんと決める
2.資金計画をたてる
3.3つの売却方法を知る
4.査定をしてもらう
5.売却金額・計画をたてる
6.幅広く宣伝をする
7.【損をしない】売却をしる

不動産売却をお考えの方は是非solouno不動産へご相談お待ちしております。

 

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