2022.10.22
銀行では教えてもらえない!資金計画の大切なポイント
今回は実際に資金計画を建てる前に「資金計画の大切なポイント」についてお伝えしていきます。
家づくりをスタートすると決めたら、何よりも忘れてならないのが、「資金計画」です。
多くの方が35年ローンを組んで返済していくため、無理のない返済計画を建てていく必要があります。
しかし、いざ資金計画をすると決めても、
「何から決めたらいいの?」
「どこの銀行で借りるべき?」
「ローンや金利のことってわけがわからない!」
と思っている方も多いはずです。
ローンや銀行、予算の決め方などを詳しく知りたい方にご好評いただいているのがsolouno不動産の「資金計画セミナー」です。
このセミナーでは住宅ローンのことを中心にお話をしているので、資金計画で悩まれている方、
これから家づくりをスタートさせる方にオススメの内容となっています。
このコラムでは、この資金セミナーの内容から一部抜粋して資金計画の大切なポイントについてお伝えしていきます。
◆資金計画6つのポイント
セミナーでは主に以下の6つのポイントに分けてお話をさせていただいています。
①住宅ローンを知る
住宅ローンってそもそもなんだろう……?という疑問から、詳しい仕組みについてをお伝えいたします。
②銀行のしくみを知る
みなさんは銀行口座をいくつ持っていますか?
住宅ローンを借りる際は、銀行から融資を受けて、ローンを借りることになります。
しかし、各窓口の担当の人は自社のプレゼンはできても、他の銀行との比較はしてくれません。
ここでは改めて、銀行についてのしくみをお伝えいたします。
③保証料、保証会社を知る
住宅ローンは銀行からお金を借りてるわけではなく、
保証会社が銀行の背後にいて、この人はお金を融資できるかどうかを判断しています。
保証料というのは、もし債権者がお金が返せなくなった場合に、
保証料から一部、住宅ローンから払ってもらうはずだった金額を補填することができる仕組みになっています。
これってとても重要なことで、選ばれる保証会社によっては100万から0円まで差がでるなんてことも……。
④金利種別を知る
住宅ローンは大きく分けて「全期間固定金利型」「固定金利期間選択型」「変動金利型」の3つから選ぶことになります。
今の世の中は低金利でローンを借りることができると言われていますが、
住宅の金利は低い高いで判断するものではありません。
今から約35年前は金利が8.5%だった時代もあります。
今から約35年後に果たして、低金利のままが続くと言い切れるでしょうか……?
⑤団体信用生命保険
団体信用生命保険とは、住宅ローンを組んでる間にご主人が亡くなったり、
重度障害により働けなくなった場合にこの生命保険で住宅ローンを完済することができるものです。
オプションによっては、ガンと診断された時点で保険が降りる「ガン団信」というものもあります!
知らなければ通り過ぎてしまうことも、知識に加わるだけで、見方がかわります。
⑥実際に金利を元に支払い額をケーススタディをする
最後に、今までのお話しを踏まえて考える必要のあるお金
(土地代・本体工事費用・別途工事費用・諸費用・余裕をもたせた方がいいお金等)を洗い出し、
無理のない返済プランを算出していきます。
ここでシュミレーションしていただくことによって、安心してお家づくりをしていただけるようになります!
◆すべてを知りたい方は住宅購入はじめてセミナーへ
資金計画に悩まれている方、これから家づくりをはじめる予定の方、住宅会社を検討中の方、近い将来、家を建てたい方にぴったりな情報が満載です。
・このセミナーではネットで検索しても出てこない情報しかお伝えしません!
・銀行が言いたがらない情報を特別にお伝えいたします。
・ご家族のこれからを考え直すきっかけ、必ず、聞いてよかったと思っていただけるセミナーになるはずです。
・このセミナーを聞けば、悩んでいたことは解決!他で情報収集をする必要がなくなります。
・「資金計画セミナー」は無料です。2時間たっぷりの講義で、費用は一切かかりません。
住宅購入はじめてセミナーは、家づくりへの見方が変わること間違いなしの内容です。
セミナーのすべてが知りたい方はぜひ、この機会にご参加ください。
solouno不動産では、お客さまの幸せを考えた住宅購入をご提案しています。
まずは、資金計画をしっかりして、これからの幸せを一緒に創っていきましょう。